「マガジンポケット」にて連載中の漫画『幼馴染とはラブコメにならない』(作・三簾真也)が、2026年1月からTVアニメ化されて現在放送中。
本作は主人公の界世之介(えーゆー)と幼馴染の4人の女子が織りなすハーレムラブコメだが、水萌汐(しお)や火威灯(あかり)といったヒロインたちがえーゆーの気を引こうとするも、タイトル通り、毎回失敗してラブコメ展開にならないというお決まりがある。
本記事では、えーゆー役の浦尾岳大とあかり役の芹澤優にインタビューを行い、この両者ならではの掛け合いの魅力や関係性について話を伺った。
——『幼ラブ』は、えーゆーと各ヒロインとのラブコメな掛け合いが魅力的ですが、浦尾さんから見たあかりの魅力はどんなところでしょうか?
浦尾:わかりやすくツンデレと言われてはいますが、ピュアなところが一番可愛いと思っています。あと、あかりとえーゆーはちょっと似ていると言いますか。
芹澤:わかる!
浦尾:似たもの同士な気がしていて、だからこそ表では素直になれなくてぶつかり合いもするけれど、気が合うところがあるのかなと。(ぶつかり合ったあとに後悔している)モノローグのあかりが可愛すぎるので、すごくいいなと思います。
——そんなあかりを演じる上で、芹澤さんが意識されていたポイントはどんなところでしょうか?
芹澤:自分の中でお芝居の計画は立てるものの、出たとこ勝負感を大事にしていました。えーゆーのひと言にすぐ爆発して怒ったり、しおとえーゆーの姿を見て一気に恥ずかしくなって顔が真っ赤になったり、なだらかに感情を動かすというよりも一つの出来事に対する沸点をすぐに出せるようにしました。
あかりはピュアすぎるがゆえに拗らせてしまっていて、いろいろ情報処理ができなくなって「こんなこと言いたくないのに!」って思いながら口では悪口を言ってしまうという、手に負えない感じをすごく意識しながら演じていましたね。
——ピュアという部分があかりを語るキーワードでしょうか。
芹澤:そうですね。いろいろ計画できないので。
浦尾:うんうん。
「芹澤さんは素晴らしいパワーで…」

