——えーゆーとあかりならではの掛け合いの魅力は、どんなところでしょうか?
浦尾:えーゆーは、あかりには嫌われていると思っています。ただ、それは本心がわからないからで、昔みたいに仲良くしたいという気持ちもありながら、結局ぶつかってしまっているんです。そこがほかの幼馴染たちとも違うぶつかり方や会話になっているかなと思っています。
——たしかにほか3人とのやり取りではえーゆーはたじろぐことが多いですが、あかりとはわりとケンカしていますよね。
芹澤:言い過ぎちゃったから「あ、素直にならなきゃ」と内心では思えるところがあかりの良さだなと思っています。
えーゆーには強くあたっちゃうのですが、お互い言い合っていく中で、そこまで言いすぎることないのにという一線を1回超えちゃうんですね。超えたところで、ちゃんと反省できると言いますか「どうしよう、こんなつもりじゃなかったのに」という気持ちがちゃんと働くんです。
相手がえーゆーだからこそ、1回ぐちゃぐちゃっとなっても素直にならなきゃと自分で思えるので、似たもの同士でケンカしちゃったりするところも、いいところなのかなって思います。
——ケンカのシーンの掛け合いは実際に演じられていかがでしたか?
浦尾:もう、芹澤さんは素晴らしいパワーで来てくださったので、めちゃくちゃ乗せてもらっていました。「それじゃ負けてるよ」って音響監督さんから何回も言われて。
一同:(笑)
芹澤:4人のヒロインの中では最大風速が一番あるキャラクターだと思っていましたし、ガツンと感情を爆発させるということが自分のやるべき仕事だと思って、できるだけ(アフレコの)テストのときからガッツリと叫んでいました。
——『幼ラブ』は、えーゆーだけでなく、しおとあかりの幼馴染同士の友情も描かれるのが特徴かなと思っています。
芹澤:あかりは本当に拗らせすぎてしまっていて、どうしたらえーゆーに素直になって想いを届けられるのか、1人では勇気の出し方もわからないと言いますか。でも、しおがいてくれることで、えーゆーに向き合う方法を教えてもらっている感じがします。
あかりだけだと「別に興味ないし!」って言っちゃうところでも、しおが近づくと「やっぱり私も近づきたい」って素直な気持ちに戻してくれる。そんな存在だと思っています。
浦尾:恋愛とか関係なく、単純に幼馴染としての関係性で繋がっている部分が3人にはめちゃくちゃあると思いますね。
——登場キャラクターが幼馴染同士である本作ならではのポイントですよね。ありがとうございました!
ツンデレでピュアな幼馴染ヒロイン・あかりならではの魅力を、ぜひ放送で確かめてみてほしい。
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取材・テキスト/kato
(C)三簾真也・講談社/幼馴染とラブコメになりたい製作委員会


