『エヴァンゲリオン』シリーズより、30周年を記念するフェスイベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」が、2026年2月21日(土)から23日(月・祝)までの3日間にわたり横浜アリーナにて開催された。本稿では、会場が熱気に包まれた2日目、2月22日(日)公演の模様をお届けする。
【画像】『エヴァンゲリオン』30周年フェスDAY2(全35枚)
■高橋洋子によるスペシャルライブで会場の熱気は最高潮に
2日目のハイライトとして、高橋洋子によるスペシャルライブ『EVANGELION FLASHBACK』が行われた。ステージ上の大型モニターにカウントダウン映像が映し出され、ダンサーを従えた高橋が登場すると、会場は十字形ペンライトの光に包まれた。「暫し空に祈りて」「幸せは罪の匂い」からスタートし、背後にはシリーズを彷彿とさせる映像演出が施された。
MCで高橋は、「みなさま、こんばんは。今日はお集まりいただき誠にありがとうございます。本当に、みなさまがいてくださったからの、エヴァ30周年フェスでございます。本当にみなさまの愛とサポートによって、私たちは支えられています。」と挨拶。さらに配信の視聴者や海外のファンに向けても、「Thank you for watching this! そして、海外からも(会場に)お越しと伺っています。I'm so happy to be here with you all, it's been 30 years of Evangelion. Thank you for your love and support. 最後までお楽しみください」と英語を交えて語りかけた。
その後、「罪と罰 祈らざる者よ」「FLY ME TO THE MOON2020」を披露。「みなさん、きっとエヴァンゲリオンがスタートした時、まだ生まれていなかった方もいるんじゃないかな?」との問いかけに多くのペンライトが応え、新しい世代のファンの多さにも触れた。若い世代にも合うようアレンジされた「心よ原始に戻れ2020」、自ら作曲を手掛けた「無限抱擁」、そして「魂のルフラン」ではコール&レスポンスで会場を盛り上げた。
ステージには巨大な“ロンギヌスの槍”が登場し、「what if?」の終盤には槍を宙に舞わせ客席へ飛ばすパフォーマンスが行われ、大歓声が上がった。「赤き月」「final call」を歌い上げ本編が終了した後も、アンコールの声に応えて再登場。作詞作曲を手掛けた「teardrop of hope」と、代表曲「残酷な天使のテーゼ」を披露し、観客との記念撮影でライブは幕を閉じた。
緒方恵美が本音と感謝をファンへ
