【明治安田J1百年構想リーグ】横浜F・マリノス 3-2 東京ヴェルディ(2月28日/日産スタジアム)
まさかの“ノーファウル判定”が物議を醸している。
2月28日の明治安田J1百年構想リーグ第4節で、横浜F・マリノスと東京ヴェルディが対戦。オリジナル10同士の注目カードは立ち上がりから両チームが勢いよくゴールに迫ったが、18分のワンシーンにファンが騒然とした。
横浜FMのFWオナイウ情滋が左サイドから右足でインスイングのクロスを上げると、ペナルティーエリア内でFW谷村海那が胸トラップで収めようとする。しかし、遅れて反応した東京VのDF深澤大輝に後方から激しく衝突されてしまう。
ピッチに倒された谷村は、後頭部を押さえて悶絶し、立ち上がることができない。横浜FMの選手たちが主審に谷村の状態を知らせ、ボールがピッチ外に出たタイミングで試合が中断した。
リプレイ映像で見ると、明らかに遅れて飛んだ深澤の腕が、谷村の顔面付近に当たっており、膝も腹部を捉えていた。実況の西岡明彦氏が「少し遅れたんですが後ろからでしたね、深澤のチェック」と話題に上げると、解説の坪井慶介氏は「これがどういうふうに取られるかというのはありますよね。でも、(VARで)チェックしている様子はありませんね」とコメント。実際、PKの可能性があるプレーはVARの対象になりうるが、映像判定などはなくノーファウルのまま処理された。
「世界的にはファウルになりそうな印象」の声も




