【画像】VARで判明!「踵」が僅かに出ていた瞬間
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 真瀬のマイナスへの折り返しに反応したMF山本隼大の右足でのシュートは川崎GKスベンド・ブローダーセンに阻まれる。

 しかし、そのこぼれ球をゴール前に詰めていた真瀬が反応したことで攻撃が続き、再びセーブされたボールを最後はMF加藤千尋が押し込んだ。

 しかし、副審がすぐにオフサイドフラッグを上げたことでホイッスルが鳴り、水戸の追加点は幻になったかと思われた。

 実況を務めた桑原学氏が「真瀬のところがオフサイドだったかもしれません」とコメントした通り、背番号25のポジションが川崎の最終ラインよりも手前だったのか、それとも奥だったのかVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で確認することに。

 すると、ラインを上げようとしていた川崎MF大関友翔の踵がわずかに残っていたことが発覚し、一度はオフサイドで審議となった得点がゴールに変更となった。

 映像を細かく止めなければ見抜くことができないほどの際どい判定はSNSでも話題を集め、ファンからは「自分もオフサイドかと思ってた」「これ何でオフサイドじゃないん?」「角度でオフサイドに見えてる感じか」と驚きの声が上がった。

 実況の桑原氏も「肉眼でジャッジすることは難しい」と発言したように、該当のプレーに関わった選手が逆方向へと動いている状況で正確な判断を下すことは極めて難しい。VARは今回のようなケースにおいては非常に有効なソリューションとなり得る。

 試合は水戸が前半終了時点で2点のリードを得たが、後半に川崎が2点を返して2ー2で90分が終了。PK戦の末にホームチームが勝利し、土壇場で振り出しに戻した川崎が貴重な勝点2を獲得した。
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