【写真・画像】なでしこvsチャイニーズタイペイの速報 1枚目
【映像】谷川萌々子、「華麗なラインブレイク」から先制点
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【AFC女子アジアカップ】日本 2-0 チャイニーズ・タイペイ(日本時間3月4日/パース・レクタンギュラー・スタジアム)

【映像】谷川萌々子、「華麗なラインブレイク」から先制点

 なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は日本時間3月4日、AFC女子アジアカップ・グループCの初戦でチャイニーズ・タイペイ女子代表と対戦。谷川萌々子の先制点、清家貴子の追加点で初戦を白星で飾った。

 2022年に行われた前回大会は、準決勝でPK戦の末に中国女子代表に敗れて3位に終わったなでしこジャパン。今大会は2大会ぶり3度目のアジア女王の座と共に、2027年ワールドカップ出場権の確保(上位6チーム)を目指す。

 大事な初戦は4ー3ー3のフォーメーションを採用し、GKは山下也加、4バックは右から清水梨紗、高橋はな、南萌華、北川ひかるが並ぶ。中盤はアンカーに長野風花が入り、インサイドハーフは長谷川唯と谷川。最前線は右から浜野まいか、田中美南、藤野あおばが入った。なお、ニールセン政権で先発から長谷川と谷川が共存するのは初めてのこととなった。

 試合はなでしこが相手を押し込むハーフコートゲームに持ち込み、次々とチャンスを作り出していく。しかし、全員がゴール前で守備ブロックを敷く相手の守りに苦しみ、ゴールが遠い。44分にはボックス右のポケットに侵入した田中の折り返しが相手に当たってゴールに向かうもライン上でクリアされた。前半は90.3%のポゼッションで、19本もののシュートを浴びせたなでしこだったが、無得点で試合を折り返した。

 後半も同様になでしこが押し込んで試合を進めると、61分についにこじ開ける。最終ラインの高橋が蹴った浮き球のパスに、谷川が反応。ボックス内に走り込み胸トラップから右足で蹴り込んだ。

 ここでニールセン監督は浜野と清水の右サイドコンビを下げて、清家と守屋都弥を送り出す。その後も押し気味に試合を進めると、75分には谷川と北川を下げて、宮澤ひなたと千葉玲海菜を投入するなど次々と交代カードを切る。

 すると後半アディショナルタイムには、清家のヘッドで2点目を奪い試合は終了。最終的なスタッツは、日本が89.5%のポゼッション率で圧倒し、30本のシュートを浴びせた。初戦に勝利したなでしこは、3月7日に第2戦でインド女子代表と対戦する。

ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ)

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