「へー! はー! かー!」呆れたような声も

鈴木副大臣
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 これを受け、手元の書類に目を通す鈴木副大臣に対して議場からは「紙読んでばっかりはダメだよ」「自分で考えないとね」「自分の頭で!」などのヤジや指摘が飛んだ。

 鈴木副大臣が「伊藤穰一氏におかれましては、これまでグローバルスタートアップキャンパスの運営に重要な助言をいただいてきたと考えておりますが、今回のエプスタイン氏との交流関係の疑念については、先日出された声明において事実関係を整理して説明されていると承知をしておりまして、政府として何らかの評価をする立場にはないと考えております」と回答すると議場では「へー! はー! かー!」と泉議員のものと思われる呆れたような声が響いた。

 泉議員は「極めて日本的というか、私は良くない日本的な考え方だなという気がしますね。もう腹を切ったからそれ以上は何も聞かない、問わない。それはしかし、政府として、これね、なんでかって言いますと、事業の成否に関わっているからなんですよ。様々な憶測も含めてあるのかもしれませんが、やはり誰がこの構想に関わっているのかということで対外的な評価も受けてきたという経緯もあるわけです。そういうものをお認めにならないということではちょっと話にならないなという気もいたしますけれども、ぜひですね、今後法案も出されるということでございます。前年も法案が出されようとしていたけれども結局ダメだったということの中で言えば、元々構想していた、例えばMITとの連携が思いのほかうまくいかなかったとか。そこにはいろんな理由があるということも出てきておりますけれども、そういうことも含めて、やはり対外的にこの構想が非常に問題のない構想で前向きな構想で、そしてこれから大きく花咲く構想であることは、特に対外的な資金を得なければいけないのであれば、世の中に対して我々として証明していかなければいけない。国が関わる事業であれば」と発言。

 さらに「その証明が果たしてできるかどうかということが問われている中で、これまでの伊藤氏の関与ですとか、あるいは、例えばこの立地、今目黒で予定されている国の一等地でありますので、果たして本当にこの場所じゃなければならないのかという適切性、そして、やはりこれまでのフレームの再スクリーニングというものがなければ、私は正直この法案は非常にそのまま通すのは難しいものになっていくのではないのかと改めてお伝えしなければならないと考えております。人権デューデリジェンスという言葉があります。これはヨーロッパ、アメリカで特に進んでおりますし、民間企業で徐々に進んでおりますが、やはり何をしてはいけないのか、そして、何かに関わっていた人の、またその周辺人物までが様々に影響を受ける時代になっているんだということを政府が十分踏まえないといつまでたっても内向きな考え方で対処しているとえらいことになりますよということを最後にお伝えをして、私からの質問を終わります」と述べた。

ABEMA NEWS)

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