はるなは「全然。はじめ出した時、誰も店の扉を開けてくれなかった」と回答。物心ついた時から自分の性に違和感を抱き、19歳の時に性別適合手術を受けたはるなは、「昔のニューハーフのお店みたいにガツガツ喋るのは嫌で、『お近くですか?』『お仕事何ですか?』みたいにきれいにやりたかった」と、当時の理想のスタイルを明かした。

【写真・画像】「東京で“ニューハーフのノリ”は…」  はるな愛、バー開業も閑古鳥の過去 立ち見が出る大繁盛になった“きっかけ”明かす 2枚目
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 当初、その接客では客足が伸びなかったそうだ。「売上もないから、『家賃やばい。どうしよう』って。『私に何が求められてるの?』と思った。大阪のニューハーフの店で働いてた時はすごくお客さん来てくれてたけど、“東京に来てニューハーフ(のノリ)は嫌だ”っていうことでお店をやったから」と、葛藤があったことを告白。

 しかし、「“でも、私はやっぱりニューハーフなんだ”と、自分が一番認めたくない、向き合いたくないコンプレックスと向き合った。そうしたら、お客さんが『この店おもろい』って来てくれて、立ち見まで出た」と、自分をさらけ出したことで店が繁盛したエピソードを赤裸々に語った。

 『資産、全部売ってみた』は、売れる資産を全部売却し、ゼロから再設計に挑む人々を追う、人生再スタート応援ドキュメントバラエティ。番組MCを、芸能活動再開後初レギュラーとなるタレントの小島瑠璃子、お笑いコンビ・平成ノブシコブシ吉村崇の2人が務める。

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