レジェンドDFも「おお!」と感嘆

75分からピッチに立った千葉玲海菜(25番)
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 このハイクオリティーな突破には、DAZNで解説を務めた岩清水梓さん(元なでしこジャパンDF)も「おお!」と感嘆。「切り返し、めちゃくちゃ深かったですね」と称賛し、リプレイ映像を見ながら「これは振られる!」と興奮気味に語った。2011年のワールドカップ優勝や2012年のロンドン五輪銀メダルに大きく貢献し、国際Aマッチ122キャップを誇る日本のレジェンドDFにとっても、思わず声が出るほど見事な駆け引きだった。

 キレキレの動きを見せた千葉は、直後の90+2分にも左サイドから見事なダイレクトクロスを送り、FW清家貴子のダメ押しゴールをアシストしている。

 本来はアタッカーでFW登録の千葉、ニルス・ニールセン監督政権下ではSBでもテストされており、この試合でも左SBとしてチームの攻撃を活性化した。3月7日に控える第2節のインド代表戦以降も、相手の守備網を切り裂く“崩しの切り札”として大きな期待が懸かる。

ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ2026)
 

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