復活を期す“前田敦子似”ファイターが身長・リーチで大きく上回る相手を危なげなく退け勝利。試合後には「本家さながら」のマイクパフォーマンスをみせ、会場を沸かせた。
7日に有明アリーナで開催された「RIZIN.52(ライジン52)」の第8試合(RIZIN MMAルール 5分3R 49.0kg)で現DEEP&DEEP JEWELSミクロ級王者の大島沙緒里とケイト・ロータスが対戦。大島が判定で勝利(3-0)した。
自らを「(元AKB48)前田敦子によく似てるって言われる」「(前田敦子のモノマネで知られる)キンタロー。にもよく似てるって(言われる)」と語る大島は、昨年11月の「RIZIN LANDMARK 12」にて王者・伊澤星花と女子スーパーアトム級タイトルマッチを戦うも敗戦。RIZIN復帰戦の相手は“不屈の睡蓮”ケイト・ロータスとなった。
再び自身よりも大柄な相手との対戦となった大島だが、1ラウンドから積極的に組みにかかり、コーナーに押しつけ細かく打撃を加える展開。2人の愛娘も見守るなか、2ラウンドも同様にテイクダウンを奪いケイトのリーチを無力化させる。最終ラウンドではケイトが際から打撃を返す場面もあったが決定打はなく、大島が3-0の判定勝ちを収めた。
大島は試合後のマイクで「ケイト選手、勢いがありすぎて、倒してからもキープするのに必死で。極めのクイーンと言われながら(一本)取れずすいません」と悔しさを滲ませるも、最後は「こんな試合になってしまったんですけど…私のことは嫌いでも、女子格・RIZINのことは嫌いにならないでください」と“本家オマージュ”のスピーチで会場を沸かせた。
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