「ホルムズ海峡が通過できない状況が続いた場合、この責任重いですからね総理」
後藤議員はその後、「総理に伺います。安全に、この(日本の)45隻がホルムズ海峡を出るまではアメリカに対する支援はできないということでよろしいんですね?」と質問。
高市総理は「(後藤)委員のおっしゃる支援の内容が定かではございませんけれども、日本の船舶が安全であること、邦人の命が守られること、これは最優先でございます」と答えた。
さらに後藤議員 は「(中国など)アメリカに気兼ねしないでいい国は、通常のLNGも含めてホルムズ海峡を通過して輸入することに現状回復していくんじゃないですか? 日本がそれに取り残されたらえらいことじゃないですか、総理。迂闊にアメリカに対しての支援なんかを日米首脳会談で約束あるいは検討、あるいはもうちょっと柔らかい表現であっても言おうものなら、ずっと第3次オイルショックが続いてしまう可能性があるんじゃないですか? ですから、この先の原油価格なんかを見ながら、もうすでに3〜4週間後に200円超える見通しは極めて強いという中で、迂闊にトランプ大統領と会った時に、アメリカに対して支援する、あるいはそれを検討するってことは言わないってことでよろしいですか、総理?」と迫った。
高市総理は「(後藤)委員のおっしゃる支援の内容について定かではございませんけれども、日本は日本の国益を最大化し、そして国民の皆様の命、安全を守ると、これに尽きると考えております。そしてまた、原油価格の高騰に関して、数週間なのか何カ月も続くのか、1年続く、それはわかりません。しかしながら、日本とイランの間ではしっかりと話し合いも要請もしている。そしてさらには、新たに原油の調達先の拡大に向けてもすでに動いている。先週、私自身も動きました。そういった事実があることはご理解いただきたいと思います」と答えた。
後藤議員は「これで、トランプ大統領から求められてなのか、高市総理から言ったのかわかりませんが、何らかの米軍支援をそこで検討も含めて発せられた場合、それに伴ってホルムズ海峡が通過できない状況が続いた場合、この責任重いですからね総理。よく考えてトランプ大統領と話をしてきていただきたいと思います」と述べて次の質問に移った。
(ABEMA NEWS)
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