<大相撲三月場所>◇二日目◇9日◇大阪・エディオンアリーナ
幕下の取組で激しい相撲を繰り広げた20歳の力士が突如、土俵上で崩れ落ちるハプニングが発生。相手力士も心配する姿を見せ、館内は一時騒然。ファンも「大丈夫?」「こわいな」などと驚きの声を上げた。
それは幕下四十三枚目・清田(出羽海)と幕下四十三枚目・春雷(立浪)の取組での出来事だった。清田は身長179センチ、体重127.4キロの22歳若手力士。一方、春雷は20歳と清田よりもさらに若く、令和三年七月場所では序ノ口で全勝優勝を果たしている。身長は180.5センチ、体重は133.6キロと、体格は清田とほぼ同じと言っていい。
そんな両力士は立ち合いから激しい相撲を繰り広げた。春雷が突き押しで前に出ていくと、清田も引き落としで応戦。それから清田が前に出ていくと、春雷はバランスを崩し後退。するとそのまま膝から崩れ落ちるような格好で土俵へと倒れ込んでしまい、館内はざわめきに包まれた。
突然の出来事を受け、清田は咄嗟に春雷の右腕を持って体を支える優しさを見せた。その後、春雷は何とか立ち上がって、足を引きずるようにして土俵を後に。清田は1勝、春雷は1敗目、決まり手は押し倒しだった。
映像を確認すると、春雷は左足で踏ん張ろうとするも、思ったよりも後ろに滑ってしまい、土俵の俵に勢いよくぶつかり、足先を捻ってしまったように見える。相撲ファンは「ひざ大丈夫?」「ぐねったな」「足やったか」「ちょっと嫌な曲がり方」など心配する声を上げたほか、清田の紳士な振る舞いに「支えた いいね」といった称賛のコメントも寄せていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
2026年3月場所 6日目
更新日時:2026/03/13 19:45
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

