「傷跡やアザが個性」駆除したクマの皮をレザー小物に “命の活用”に取り組む男性

合同会社HUNT代表社員の山田健太郎氏
【映像】実際のクマレザー小物(複数カット)
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 去年、全国でクマの捕獲頭数は1万2000頭を超え、過去最多を記録。駆除されたクマはそのほとんどが山に埋める形で処分されているというが、「命の活用」に取り組んでいる人がいる。

【映像】実際のクマレザー小物(複数カット)

 それがクマレザー小物を製作する合同会社HUNT代表社員の山田健太郎氏だ。山田氏は「クマの皮ってかなり傷があったりとかする。その傷跡が、クマの皮の個性だとか特徴だと思っている。みんなが思う綺麗な皮とはまた別の軸。クマが生きてきた証を提示して、出来る限り捨てずに、別の形に昇華させて、いろいろなものを作っていきたい」と語る。

 香川県出身。学生時代、マタギ文化に魅了され秋田県に移住。狩猟免許も取り、自らもクマ狩猟にも参加。そこで知ったのは駆除した後、クマの皮が活用されていなかったことだった。

脂が多いクマの皮をあえてレザー製品として商品化
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