大阪・梅田に突如出現した“高さ13mの巨大パイプ”の衝撃…インフラ事情に不安募る中、進められる“道路版”MRIやレントゲンの開発

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■突如出現した“巨大パイプ”の衝撃…日常の道路で起きる異常事態

 立坑は一時、およそ13メートルの高さまで突き出ていたが、消防が立坑に穴を開け水を入れたことで、現在は1.6メートルほどまで沈んだ。

 ただ、立坑の周辺や上を通る新御堂筋では通行止めが続いていて、大阪市建設局によれば、今のところ規制解除の見通しは立っていないという。大阪市は、新大阪駅より南に侵入する際は大きく迂回するよう呼び掛けている。

 現場では、一昨年から下水道工事浸水対策として雨水貯留施設の設置工事が行われており、下水管をつなぐ工事のための立杭があった。水を抜く作業を行ったところ、パイプ自体がせり上がってきたという。

 この事態に小林氏は「高架にぶつかりそうだった。非常に驚いたが、一方で1年前の埼玉・八潮の道路陥没の事故を思い出して、当たり前に通っている道路でこんなことが起きるなんて…」と、過去の事故と重ね合わせて危機感を示した。

政府は「道路版MRI」や「地下のレントゲン開発」など進行中
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