日本人女子レスラー、場外で吹っ飛んで大開脚 「凄い受け」「プロレス脳が違う」驚きと称賛

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【映像】場外で吹っ飛び“大開脚”受け身
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WWE】RAW(3月9日・日本時間10日/ワシントン・シアトル)

【映像】場外で吹っ飛び“大開脚”受け身

 友情タッグ解散後の日本人女子レスラー注目のシングル戦線復帰。タッグ王者としての勢いそのままに、不運の途中敗退となったが、飛んでよし、さらには芸術的な“大開脚&受け身”も披露。その圧倒的な質の違いに、ファンからは「凄い受けだ」「プロレス脳が違う」と絶賛の声が上がった。

 WWE「RAW」では、新たにAJリーが戴冠した女子IC王座を巡る戦いが開幕。リア・リプリーとの人気タッグ“RHIYO”の発展的一時休止を発表したイヨ・スカイが、シングルプレイヤーとして復活し、勝ち抜きガントレット戦の第1試合からライラ・ヴァルキュリアと激闘を演じた。

 オープニングは元IC王者・ライラと元女子世界王者・イヨの王者対決。互いに技巧派として知られる両者は、序盤イヨのアームコントロールから始まり、ライラのスピンムーブによる切り返しでスタンドオフ。中盤にはライラのスピンホイールキックでニアフォールと、スピーディーかつ拮抗した戦いが続く。

 会場は「レッツゴー・イヨ!」のチャントとともにイヨを圧倒的に支持。得意の側転からショットガンドロップキックを決め、ロープ際での攻防ではイヨが場外に落ちるも、ライラの得意ムーブ“ベースボールスライド(ロープ越しドロップキック)”は素早く潜り込んでよけると、落下したライラと入れ替わる形でリングに戻ると、場外への“スーサイドダイブ”と流れるような波状攻撃を見せた。

 しかしライラも、イヨのトップロープ攻撃をロープワークを巧みに利用したギロチン攻撃で回避。すぐさま数分前に破られたばかりのベースボールスライドで逆転し、今度はイヨが大きく場外の花道付近まで吹き飛び、大開脚のまま豪快にダウンする。

 ファンも思わず「吹っ飛んだ!」と反応したが、多くの声が集まったのはイヨの「凄い受け」に対する称賛だった。場外でのハードヒットに対し、背中で受けながら、しなやかに大開脚で大きくぶっ飛びダメージを抑えるバンプの技術には、「イヨ素晴らしいな」「プロレス脳が違う」と技術面を称える声が相次いだ。怪我人の多い女子戦線のなかでも、比較的故障の少ない選手として知られるイヨらしい、身体の柔らかさを象徴するシーンだった。

 イヨはその後、「ブレット・トレイン・アタック」(串刺し連打)で流れを一変。ライラもトルネードDDTからフィッシャーマンズ・バスターで反撃するが、大技2連発もカウント2止まり。極めつけは、ライラのフィニッシャー“ナイトウイング”を体重移動の妙で切り返し、丸め込みからダブルフットスタンプ。最後はトップロープからの「オーバー・ザ・ムーンサルト」で3カウントを奪い、イヨが勝ち上がった。

 さらにイヨはガントレット第1試合を突破し、次の難敵ラケル・ロドリゲスも撃破。しかし、敗れた腹いせにラケルが暴走し、試合後も追撃を加える。完全にKOされた状況で、続くアイビー・ナイルに抑え込まれて脱落したものの、新たに参入した女子IC王座戦線での存在感を改めて刻んだ。なお試合は、最終5番手で登場したベイリーが勝ち抜き戦を制し、次期挑戦権を獲得した。(ABEMA/WWE『RAW』)

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