——秘密を作りたかったというのはいい解釈ですね。そういった解釈ができるところもあって、しおやあかりに比べて、るなこは何を考えているのかわかりづらいところも魅力なのだと改めて思いました。モノローグが少ない点も、内心が見えづらいという点を増幅しているのかなと。
平塚:そうですね。台本を読ませていただいたとき、るなこのモノローグを見て珍しいと思った記憶があるので。
——どうやってアプローチしようかモジモジするようなことはないですよね。
平塚:ないですね。その場で行動しちゃうみたいな。
——ツンとデレじゃないですけれど、そういう感情の機微が読み取りにくいところがミステリアスさに繋がっているのかなと。逆に演じる身としては、モノローグがあったほうがつかみやすいとか、そういうことはあるのでしょうか?
平塚:やっぱり私自身がるなこちゃんのことを理解するまでに時間がかかったこともありまして、モノローグがあったほうが理解はしやすいかなとは思います。ミステリアスな部分は私自身も感じていましたし、心ではどういう風に考えて言っているのだろうということが想像次第、解釈次第なところがあるので。
——るなこのことがよりわかった気がします。ありがとうございました!
ミステリアスな一面があるからこそ、本心はどう思っているのか考える楽しさもTVアニメ『幼ラブ』を見る上での注目ポイントになるはずだ。ぜひ今後のオンエアでも、るなこのさまざまな面を楽しんでほしい。
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取材・テキスト/kato
(C)三簾真也・講談社/幼馴染とラブコメになりたい製作委員会


