船転覆・女子生徒死亡受け、高校が会見…記者が10分間の徹底追及「なんで登録確認しなかった?」「船長の船『不屈』は共産議員が由来?」→「各記者1質問のみ」が変更される事態に

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記者「なんでそれ確認しなかったんですか?」

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 さらに記者は「最初の登録制の部分の確認、『してない』というのは、これはもう義務なんですよ。有償、無償関係ないんですよ。これ、まず瑕疵じゃないですか? それから、保険はどうするんですか? そういうことを、だって、学校って確認するんでしょ? それと、昨日、現地の方で、金井(牧師/船長)さんところの団体の会見がありました。その時に向こうさんが言ってらっしゃったのは金井(牧師/船長)さんから言及したのではなくて、学校の方から言っていると話していたんですけれども、間違いなくそれ(海上からの基地見学)、金井(牧師/船長)さんの方から言ってきたということでよろしいんですか?」と質問。

 西田校長は「『海上から見学することもできるよ』という話があったのは聞いております」と回答。

 記者が「それから、保険の関係はどうですか?」と聞くと西田校長は「そこの部分に関しては、すいません」と謝り、記者は「なんでそれ確認しなかったんですか?」と厳しく追及。西田校長は「申し訳ありません。それは本当に、私どもの瑕疵と言えば、瑕疵」と謝罪した。

 記者は続けて「それからもう一つ辺野古住民、これはね、はっきりこの場で言っておきますけれども、ほとんどの方が賛成ですよ、移設。一方的な意見ばかり聞かせるのではなくて、いろんな、多様な意見があるんだよとね、辺野古の住民の皆さんは賛成なんですよと、ほとんどが。これ、私、自分で確認しましたから。ほぼ全ての世帯回って、ほとんどメディア来ませんけどね。そういうことについてはどうお考えですか?」と迫った。

 西田校長は「辺野古には限定せずに、アメリカ軍の基地があることに関して、またその辺野古移設に関して様々な意見があるということは事前学習の中では生徒たちにも説明しておりますし、そういう形の共有はしております」と回答。

 記者は生徒たちが乗船した船についても指摘した。

「(金井船長の)『不屈』という船の名前からしたって、ご存知でしょ? 背景は。瀬長亀次郎さんの言葉ですよね。あの方、共産党の衆議院議員ですよね? 日本キリスト教団だっていろんな考え方の方いらっしゃるでしょ?(死亡した女子生徒は『平和丸』に乗船)平和教育はいいんですよ。僕は大賛成ですよ。僕も南部戦跡行って号泣しましたよ、はっきり言って。だけれどもね、こういういろんな多様な意見があって、いろんな考え方がある問題を全部収斂させて、教育させて、しかも講義に使っている船に乗せて、同じ目線で見させるというのは。しかも、危険な場所で。実際にこういう事故が起きていて、しかも保険の有無もわからないで、登録制も確認しないで、そんなんでいいんですか? 本当に」

 記者と学校側のやり取りは長時間位及んだが、記者からの質問形式に対する指摘を受け、司会者は「質問の形式のご指摘いただきました。ありがとうございます」と回答し「各記者1質問のみ」という形式は修正された。

ABEMA NEWS)
 

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