【SVリーグ】大阪マーヴェラス 3ー2 NECレッドロケッツ川崎(3月15日・女子第19節)
女子バレーで、衝撃のサーブが炸裂した。揺れながら落ちる変化に相手は対応しきれず、レシーブしたボールが目の前にいた選手を直撃。さすがにそれは拾えない…という一幕だった。
大同生命SVリーグ女子の第19節が行われ、NECレッドロケッツ川崎は敵地で昨季の女王・大阪マーヴェラスと対戦。試合中盤に注目のプレーが飛び出した。
レッドロケッツが第2セット5ー3とリードする中、サーブに登場したのはシルビア・チネロ・ヌワカロールだ。180cmのイタリア人オポジットは、高々とジャンプしながらフローターを放つと、魅惑の軌道を描いた。相手ネットを越えたところで揺れながら急激に落下。すると、対峙したマーヴェラスの宮部愛芽世はレシーブ体勢に入っていたものの対処できず。強く弾いてしまうと、ボールは目の前にいた大山遼を直撃してアウトとなった。
ボールが届く瞬間、大山も反転してレシーブする宮部の方を向いて備えていたが、突然自分の身体に向かって飛んでくるボールを上げることはできず、よろめきながらボールの行方を見守るという珍場面となった
今季、東レアローズ滋賀からレッドロケッツに加入したオポジットは、無類の攻撃力で首位を走るチームを牽引。ここまでリーグ10位の596ポイントをマークし、アタック決定率は4位の47.6%を誇る。サービスエースも12本を記録するなど異彩を放っている。
この試合でも、サービスエース3本、ブロックポイント2本を含む、14点をマーク。フルセットの末、マーヴェラスに2―3で敗れたものの、攻守にわたって活躍を示した。
(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)


