『放送30周年記念 TVアニメ「名探偵コナン」展』の開催にあたり、東京ドームシティ プリズムホールにて記念セレモニーが行われた。セレモニーには、原作者の青山剛昌氏をはじめ、歌手の倉木麻衣、声優の高山みなみ、山口勝平が登壇した。
【画像】「名探偵コナン」放送30周年記念展グッズ情報ほか(全24枚)
本展は、放送30周年を迎えたTVアニメ「名探偵コナン」の歴史と制作の裏側を紹介する企画展だ。エントランスでは30周年にちなんで江戸川コナンと30人のキャラクターたちが来場者を出迎える。続く「イントロダクション」エリアでは、TVアニメのオープニングでおなじみの口上シーンが30年分まとめて紹介されている。
メインとなる展示は、アニメが完成するまでの過程を順を追って体感できる構成となっている。「#1 企画」エリアでは、キャラクターデザインや美術設定資料、青山氏がキャラクターを作る際に大事にしているポイントなどを公開。実際の美術資料から作られた毛利探偵事務所などの模型も展示されている。続く「#2 絵コンテ」では実際に使われた膨大な絵コンテが壁一面に並び、「#3 作画」ではコナンが動く様子を1コマずつコマ送りで展示することで、白黒の線画からキャラクターが色づいて動き出す瞬間を視覚的に確認できる。
さらに、「#4 アフレコ」では江戸川コナンの「喜怒哀楽」の違いを聞き比べられるコーナーや声優陣からのコメントを展示。「#5 主題歌」では、歴代のCDジャケットや年表を通じて主題歌の歴史を辿ることができる。そのほか、1996年の放送開始から年代順に名場面を振り返る「メモリアルシーン」や、本展オリジナルの物語が上映される「サンクスシアター」、エンディング後の「NEXT CONAN’S HINT」の歴代紹介エリアなども設けられており、30年の歩みを様々な角度から知ることができる。
展示をより深く楽しむためのコンテンツとして、江戸川コナンや怪盗キッド、安室透らの声を聴きながら回れる音声ガイド(700円)が用意されている。また会場では、本展のために描き下ろされた31キャラクターのオリジナルグッズや、アニメ制作過程の貴重な中間成果物を用いたグッズなど、70アイテム以上が販売されている。
なお、同期間中は東京ドームシティとのコラボイベントも開催されている。ビッグ・オーなど5種の対象アトラクションでオリジナルボイスやコラボ映像が展開されているほか、ゴール特典がもらえる謎付きスタンプラリーや、対象レストランでのステッカー配布キャンペーンなどもあわせて実施されている。
チケット情報&開催スケジュール「名探偵コナン」原作漫画






