■ガソリン高騰による「パニック」の懸念
ガソリン価格の急激な値上がりについて、犬山氏は「生活のインフラなので本当に困る。普段から車を使う家庭、農家の方、運送会社の方、中小企業も直撃すると思うので、まずこうやって下げるのはすごく大切なことだと思う。これがいつまで続くのかという不安も、私たちがパニックになってしまいかねない一因なのかなとも思う」とコメント。
これ以上、状況が悪化したりホルムズ海峡の封鎖が長引いたりすれば、何らかのきっかけでパニックが引き起こされる懸念もはらんでいる。犬山氏は、過去の経験を振り返る。
「これは少し違うケースではあるが、東日本大震災の時に東京にいて、難病の母の介護で宮城に戻らなきゃいけなないとなった時に、東京で物資を買って宮城に持って行こうと思ったら、東京にもほとんど食料品がなく、スナック菓子だけみたいな感じになっていた。もうしょうがないと思いながらも、この先、私たちは原油高騰に、パニックにならずに計画的に向き合っていかないといけない。そのため、政府には国民が安心できるようなメッセージの発信もしっかりしてほしい」
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