■高市総理がトランプ大統領と会談へ…「日本の言い分はしっかり通して」
原油高騰がいつまで続くか見通せない中、高市早苗総理がアメリカに到着。日本時間の20日未明にトランプ大統領と日米首脳会談が行われる予定だ。
日米両政府は、アラスカ産原油などの増産に日本が投資し、その増産分を両国で共同備蓄する方向で最終調整しているという。訪米する高市総理にとって、トランプ大統領との会談に「手ぶら」で臨むわけにはいかず、今回の外交における主要な「手土産」の一つとなっているようだ。
長期的な視点に立てば、リスク分散という点で意義のあることになれば良いが、犬山氏は次のように指摘する。
「実はコストはかなりかかるという話を聞くが、それでも一点集中よりはリスク分散は大切なのかなと思う。でも、お土産の要素が強いという印象がある。自衛隊の派遣に対し『NO』と言い切れるのか、トランプ大統領の圧に負けずにそこをどうやっていくのか。難しい外交だと思うが頑張ってほしい」
トランプ大統領は、イラン情勢などで窮地に立たされ、予測不能な言動が一段と目立つようになっている。高市総理にとって、このタイミングで首脳会談に臨むのは、極めて困難な舵取りを強いられる。
犬山氏は「本当に大変だと思う。予測不可能なこともあるだろう。ゼレンスキー大統領の時もそうだった。そういったことがないように日本の言い分はしっかり通してほしいと思う」と日米首脳会談の行方について自身の見解を述べた。
(『わたしとニュース』より)
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