この制度は、お手伝いなどを通じて貯めたポイントをご褒美と交換できる仕組みで、「テレビを15分長く観られる券」などが景品となっている。スタッフからお小遣いについて問われると、野村は「あげてない。これがお小遣いの代わりです」と即答。自身の子役時代を振り返り、「お小遣いは小学校5年生の時に初めてもらって、1ヶ月500円だった」と明かすと、長女からは「ずるい」と声が上がったが、野村は「ガチャだと1回できるかどうかだよ」と諭し、安易に金銭を与えない姿勢を示した。
こうした制限を設ける背景には、野村の深い意図がある。「テレビを観終えた後の暇な時間がすごい大事。そこからやりたいことを見つけるのか、ダラダラするのもいい。大人になって自分で道を選んでいくために大切な時間になる」と語り、自ら休業や復帰を選んできた自身の経験を育児に反映させていた。現在、娘たちは公立小学校に通いながら、長女が9歳で英検3級に合格するなど、自立心の高い成長を見せている。
