そのPK戦で、G大阪は3人目の半田陸が失敗し、福岡が決めれば勝利という場面で5人目の見木友哉が失敗してサドンデスに突入する。その後はお互いに成功させると、G大阪の11人目として39歳の大ベテラン、東口が登場した。
スポットにボールをセットしたG大阪の守護神は、ふっと一呼吸置いて助走に入る。小さな歩幅で、福岡のGK小畑裕馬を見つめながら軽くジャンプして間を外し、最後は右足で右隅に流し込み、爽やかな笑顔を見せて成功を喜んだ。
GK小畑の逆をつく見事なキックにDAZNで実況を務めた澤田泰佑氏は「あぁ!!うまい!タイミングをずらすような、逆をつくような」と絶賛。解説の中払大介氏も「軸足を置いたときに少しタイミングをずらしましたね。うまいですね」と称えている。
このキックにABEMAのコメント欄やSNSでは「東口うまいやん」「GKなだけにうまい」「さすがベテラン」「めちゃくちゃ上手くて草」「東口のPKテクニカル路線」「絶対外すって思ったらめっちゃうまかった」「PKは止めるより蹴る方が上手い可能性」「1番PK蹴るの上手い」「永久保存やろ」とキックに称賛の声が集まり、中には「遠藤保仁譲りのPK」「ヤットさんと同じチームだった人のキックだなって感じ」「東口のPK、ヤットみたい」と名手・遠藤保仁の名前も多くあがり、大いに盛り上がった。
なおこのPK戦は2巡目を迎え、15人目に突入。福岡のDF岡哲平が決めたのに対して、G大阪はFWイッサム・ジェバリが失敗に終わり、13ー14のスコアに。延べ30人が蹴る異例のPK戦は幕を閉じた。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)





