現地メディアは衝撃弾に騒然
オーストラリアの観客が頭を抱えたり唖然としたりしたこの“不意打ち”のゴラッソには、敗れたオーストラリアの現地メディアも脱帽した。同国の公共放送ニュース局『ABC NEWS』はテキスト速報で、「なんというセンセーショナルな一撃だ! 浜野が左サイドのペナルティーエリア外でボールを受けると、反転して素晴らしいシュートを放った。それはムチのようにしなり、悪魔のようなカーブを描いてトップコーナーへと突き刺さった」と、その鮮やかな軌道を大絶賛した。
また、地元紙『Herald Sun』も「日本が見事なワンダーゴールを決めた」と速報。「浜野がペナルティーエリア外からファーサイドの右ポストへカーブをかけた。GKのマッケンジー・アーノルドが身を投げ出したが、実のところ、彼女はボールに触れることすらできなかった。なんというストライクだ」と、自国の絶対的守護神でも為す術がなかったことを伝えている。
さらに、放送局『Paramount+ Australia』の公式Xも「浜野の魔法のような一撃。彼女は魔法をかけてシドニーで先制点を挙げた。ペナルティーエリア外からのピンポイントで正確無比な一撃だ」と賛辞を惜しまなかった。
6試合で29得点・1失点という圧倒的な強さでアジアを制したなでしこジャパン。その象徴の一人である浜野が、シドニーに集った7万4000人の大観衆を唖然とさせた“魔法”は、現地メディアの記憶にも深く刻み込まれたようだ。
(ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ2026)

