林陵平氏も「スーパー!」と絶賛
解説の林陵平氏は「きたー!スーパー!」と叫び、「この巻き、天野は得意ですよ。イメージ通り。キックが上手いんで、あの軌道が見えたと思うんですよね。足元に少し入っていますけど、身体をうまく開いて浮かす形。少しループ気味にね」と称賛した。同じく解説の田中裕介氏が「中村俊輔さんっぽいですね」と続くと、林氏も「ぽいですね」と同意しつつ、「でも、天野です」と呼応した。
ファンもSNS上で「完全に俊輔路線入ってる」「天野が一番うまいんよ」「完璧なシュート」「俊輔かよ!」「美しい虹がかかったぜ!」「横浜に虹をかける男」「アマジュン最高だわ」「やっぱりアマジュンには10番を付けて欲しい」と、歓喜しながらその姿をトリコロールのレジェンドに重ねていたようだ。
この日の天野は、後半のみの出場ながら2ゴール・1アシストの大活躍。今季は先発ゼロで途中出場ばかりだが、かつて横浜FMの10番も背負ったファンタジスタがそのサッカーセンスを改めて証明した。
Jリーグ公式サイトによれば、試合後のインタビューで「(遠野)大弥にあのようなアクシデントが起きてしまい、苦しいリハビリを経ているのは分かっていたので、彼の代わりにしっかりできるように責任を持ってピッチに入りました」とまず仲間を気遣う。そのうえで、話題のゴールについては「2点目は俺らしいゴールというか……。GKが前に出ていたので、緩く打てば入るかなと打ちました」と明かした。
自身1点目の後に涙ぐんでいたことについては、「この間も言いましたが、家庭の事情でこの1週間つらい時間を過ごしました。(前節)水戸戦は試合に出られるメンタルではなかったし、なんとか立て直して、チームメートやスタッフのサポートがあってここまで来られました。サッカーより大事なものがあるとこの1週間感じて、ピッチに立てることに感謝しながらこれからもやっていきたいです」と心情を吐露。それでも「今日のパフォーマンスはキャリアナンバー1じゃないでしょうか(笑)」と笑顔を見せた。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)
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