【ブンデスリーガ】マインツ 2-1フランクフルト(日本時間3月22日/メーヴァ・アレーナ)
【映像】佐野海舟、絶対倒れない→3人囲まれながら”ドリブル突破”
拮抗した試合展開を動かしたのは、マインツMF佐野海舟の思い切りだった。身体の強さを活かした強引なドリブルで中央を図ると、そのこぼれ球が繋がって決勝点が生まれている。
日本時間3月22日のブンデスリーガ第27節で、マインツはホームでフランクフルトと対戦した。現在ドイツ代表MFナディーム・アミリが怪我で不在という難しい時期でも、順調に勝ち点を積み上げることができているのは佐野の総合力の高さが影響しているだろう。
持ち前のボール奪取能力の高さに、ぶつかり合いでも負けない身体の強さ、ドリブルで相手を欺くテクニックも兼ね備えている。そんな佐野のスーパーな働きがチームを勝利に導いた。
1ー1で迎えた89分、ハーフウェイライン付近で味方DFからボールを引き出した日本代表MFは、相手のプレッシャーが緩いと見るや強引にドリブルをスタート。急加速で一気に中央の密集地帯へと突っ込んでいく。持ち前のテクニックも相まった抜群のドリブルのコース取りでボックス手前まで侵入。その際に3人のフランクフルトの選手に囲まれてバランスを崩したが、こぼれたボールに反応した右WBのシルヴァン・ヴィドマーがワンタッチでクロスを上げた。
途中出場のFWネルソン・ヴァイパーが頭で放ったシュートは、一度フランクフルトGKミヒャエル・ツェッテラーがビッグセーブ。そのこぼれ球をMFパウル・ネーベルが押し込んで、マインツが土壇場で勝ち越した。佐野の強引なプレーがキッカケで生まれた勝ち越しゴールはABEMAのコメント欄やSNSでも話題に。ファンからは「体強すぎ」「重戦車かよ」「バケモノすぎる」「さすがの佐野海舟」「これは効いてますね」「メガクラブ待ったなし」「ライスみたいな推進力」「こんだけ囲まれてんのになんで前にボール運べんだよ」と称賛の声が寄せられた。
佐野の思い切ったプレーが起点となって生まれたゴールを死守したマインツが、上位を争うフランクフルトに2ー1で勝利。残留に向けて貴重な勝点「3」を手にした。(ABEMA de DAZN/ブンデスリーガ)
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