【明治安田J1百年構想リーグ】京都サンガF.C. 1-1(PK5-4)名古屋グランパス(3月22日/サンガスタジアム by KYOCERA)
まさに無双状態だ。J1リーグ月間MVPが華麗に相手を突破。圧巻の股抜きドリブルがSNSで話題となっている。
3月22日の明治安田J1百年構想リーグ第8節で、京都サンガF.C.と名古屋グランパスが対戦。1-1からPK戦を制した京都が勝点2を獲得した。
この試合で傑出したパフォーマンスを見せたのが、京都のFWマルコ・トゥーリオだ。4-3-3システムのCFで先発したブラジリアンは、序盤から勢いよく相手ゴールに迫ると、11分には卓越したテクニックを発揮する。
左サイドでFW新井晴樹からタッチライン沿いで縦パスを受けたトゥーリオは、身体を反転して前向きの状態を作る。そして、呼び込んだボールを右足の爪先からアウトサイドあたりでソフトタッチ。アプローチにきた名古屋のDF藤井陽也の股を見事に抜いたのだ。
左サイドを完璧に攻略したトゥーリオは、少し縦に持ち運び、すぐさま右足のアウトサイドでアーリークロスを出す。走り込んだMF奥川雅也はファーストタッチが乱れたものの、その落としたパスからMF平岡大陽がミドルシュートを放つ。惜しくもゴールとはならなかったものの、背番号11が圧巻のチャンスメイクを見せた。
「トゥーリオはJリーグでいちばん上手い」の声も




