【競馬】ドバイワールドカップ2026・G1(3月28日/日本時間29日/メイダン競馬場・ダート2000メートル)
【映像】ドバイワールドカップ2026レースの様子(ハイライト)
ドバイワールドカップ2026が28日(日本時間29日)に開催。2025年のJRA年度代表馬で、昨年大会のリベンジを期した日本馬フォーエバーヤング(牡5・矢作)は2着という結果に。生中継でその様子を見守った藤田晋オーナーはレース後「縁がないタイトルなのかな」と思わずこぼした。
今年で30周年の節目となった同レース。史上初の連覇を果たしたサウジカップからそのままドバイに移り調整を続け、昨年3位からの雪辱に燃えたフォーエバーヤングだったが、好スタートから2番手でレースを進めるもアメリカの4歳牡馬マグニチュードの先行逃げ切りにわずかに届かなかった。
今回は現地ではなく、ABEMAの生中継でその様子を見守ったフォーエバーヤングの藤田晋オーナーはレース後、心境を問われ「そうですね…。縁がないタイトルなのかな」とポツリ。今後についても「まだ本当に何も決まっていないので、とりあえず矢作(芳人)先生とゆっくり話し合おうと思ってます」と放心の表情で語った。
緊迫する中東情勢の煽りを受けレースは9頭立て、JRAも馬券販売を見送るなど異例づくめの一戦となった。そのため藤田氏からも「このご時世なので、とにかく無事に帰ってきて、人も馬も。それが一番ですね」と全人馬の安否を気遣う言葉が続いた。
それでも、再び今後の展望を聞かれると「今年いっぱい(で引退)という話にはなっているんで。でも負けるともう一回っていう。去年3着で今年2着なので、来年行ったら1着になるかもって考えちゃうかもしれませんけど」「やっぱり勝ちたかったですね。負けると(普段は)全くレースを見直さないんですけど、(生放送で)強制的に見せられたんで。『最後まで頑張ってんなぁ』って思いましたね」と、最後まで悔しさが滲む本音のコメントが続いていた。
「(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

