さらに31分には、得意のドリブルでチャンスメイクする。センターサークルでこぼれ球を拾ったMF堂安律が左サイドに展開。中村とポジションを入れ替えて、サイドラインまで開いてボールを受けた三笘が、トップスピードで仕掛ける。対峙したDFベン・ホワイトが縦のコースを消しながら守る中、三笘はボックス内に侵入したところでカットインする。そこにMFコビー・メイヌーが蓋をしたことで、三笘はMF佐野海舟へのバックパスを選択したが、三笘の突破で一気に局面を打開した。
このプレーにNHKで解説を務めた林陵平氏は「三笘はやっぱり体がキレてますね。すごくコンディションが良さそう」とコメント。怪我の影響で長らく戦列を離れ、約6カ月ぶりの代表復帰となった三笘だが、万全の状態にまで上がってきているようだ。
またSNSではファンたちも三笘についてコメント。「スコットランド戦もイングランド戦も三笘がだいぶ調子を戻していることが収穫」「やっぱり三笘は最高のアタッカーだよな」「コンディションが不安だったけど、もう問題なしだね」「三笘がベストコンディションなら誰も止められないって」「W杯までにもっと上がってくるだろうな」「キレがえぐいんよな」「神ゲー級」「三笘が戻ってきてる!流石のドリブルだわ」といったドリブルの質やコンディションに言及する声が並んだ。
なお試合は日本が三笘のゴールを守りきり、イングランドを相手に歴史的な初勝利を飾った。この日の三笘は71分までプレーし、決勝ゴールやドリブルなど攻撃面で目立った活躍を見せた。一方で地上デュエルでも7回中6回に勝利するなど日本の大金星に攻守両面で勝利に大きく貢献した。
(ABEMA/サッカー日本代表)

