「綿棒を鼻に入れて調整」「アイプチで二重に」10代20代へ広がる深刻な“ルッキズム” 顔パーツのコンプレックス1位は「鼻」2位は「目」…容姿コンプレックスのリアルを考える

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■「メイクをしている時」にコンプレックスを感じる“一重まぶた”

一重まぶたに関する調査
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 コンプレックスとして2番目に多かった「目」の悩み。野田氏自身も調査を行っており、一重まぶたの女性485人を対象にしたアンケートでは、コンプレックスを感じるシチュエーションとして「メイク・コスメ」が73.3%に上った。さらに、10代後半から20代前半の一重まぶたの男女328人のうち、一重にコンプレックスを持っているという人は69%だった。

 この結果を見て、野田氏は「一重まぶたに特化したコスメブランドをやっていこうと思った時に、こういうアンケートであったりヒアリングをして、約7割の方が深いコンプレックスを感じているということは、心がムズムズした気持ちになった。実際にそのコンプレックスを抱えている要因がどこなのかを掘り下げていこうと、24時間のどういったシチュエーションでコンプレックスを感じているのかもヒアリングをさせていただいたが、そこでメイクだったりコスメという女性にとっては日常になっているところで感じているのはすごく問題だと感じた」という。

 メイクをしている時に、自分のパーツについて深く思い悩む人が多い。野田氏はさらに具体的な悩みを挙げる。「特に、腫れぼったく見えてしまわないかとか、どういうアイシャドウを使おうかとか、コスメ選びに悩まれている方が多い印象だった」。

 さらに、ヒアリングをする中で「一重まぶたそのものが悪いみたいに考えてしまっている子がすごく多い印象で。一重まぶたそのものが悪いというより、周りが作り上げてしまっているこの環境自体に問題があるなと感じた」という。

二重への憧れと一重・奥二重のメイクの苦労…
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