劇場版『暗殺教室』10年後イラストは「当初は構想になかった」福山潤も知らされず「サプライズ」【舞台挨拶レポート】

『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』舞台挨拶スチール1
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 アニメ『暗殺教室』の10周年を記念した『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』の公開記念舞台挨拶が、4月5日に新宿バルト9にて開催された。

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 イベントには、殺せんせー役の福山潤、脚本の上江洲誠氏、障子直登プロデューサーが登壇し、10周年プロジェクト始動の舞台裏から、大きな反響を呼んだ「オールナイトニッポンGOLD」放送時の秘話まで、ファン垂涎のエピソードが次々と飛び出した。

■「劇場版やりますんで」プロジェクト始動の舞台裏

 トークは10周年プロジェクトの成り立ちからスタート。障子プロデューサーが「3年半ほど前から10年の節目に向けて企画したのが始まり」と明かすと、上江洲氏も当時の打ち合わせを回顧した。一方、福山は障子プロデューサーから「劇場版やりますんで」と軽い口調で知らされたといい、以前から松井氏より匂わせはあったものの、突然の劇場版決定には驚いたというエピソードを披露した。

 本作は、これまで映像化されていなかった原作エピソードを完全新規制作で描く劇場版作品。当初は小規模な企画としてスタートしたが、上江洲氏が少しずつ企画を劇場アニメに拡大していったと明かすと、障子プロデューサーも「心の中では映画館でかかればいいなと思っていた」と同調し、スタッフの熱意が合致して映画化に至った経緯が語られた。

 完成した作品について、福山は上江洲氏の脚本構成に感服したと語る。今回はスケジュールの都合で1人でのアフレコとなったが、完成した映像には観客の10年分の思いが加味されているように感じたといい、「脚本上で通して見たもの以上の破壊力があった」と絶賛。上江洲氏も「まさかこんなに上手くいくとは思わなかった」と感慨深く応えた。

「10年後のイラスト」は構想になかった
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