4月4日より放送が始まった新アニメ「あかね噺」。第1話からアニメオリジナル描写も多く、落語家の“阿良川志ん太”こと桜咲徹(CV:福山潤)の昇進試験シーンでは、絶妙なタイミングで娘・桜咲朱音(CV:永瀬アンナ)の作文が差し込まれる展開も。原作を一層感動的に仕上げたアニオリ演出に、視聴者は「神やん」「作文がここで効いてくるのか!」と盛り上がっていた。
【映像】アニオリで追加された“朱音の作文”(17分30秒ごろ〜)
第1話「あの日」では、志ん太が落語界の最高位である“真打”の昇進試験に挑むも、普段と違う客席の空気感に気圧されてしまった。しかし客席にいた娘の朱音に気がつくと、朱音が落語家としての自分を尊敬していたことを思い出す。
志ん太は一気に調子を取り戻し、自分の持ち味を活かしながら「芝浜」を語り始めた。終盤では、志ん太が背負う娘の想いを表現するように、「尊敬する人。5年3組、桜咲朱音。私がこの世で一番尊敬する人は、おっ父です」などと朱音が書いた作文の内容が流れる演出に。そして朱音の「おっ父の夢は、真打になることです。私の夢も、おっ父が真打になることです。私は、おっ父が大好きです!」という言葉から、志ん太の「こんな俺を朱音は好きでいてくれた」「俺は今日、真打になる!」という台詞に繋がっていった。
原作の同じ場面では朱音の作文が出てくる描写はなく、また作文の内容も原作で描かれていたモノから追加されており、SNS上では「目頭を熱くさせる憎いアニオリ演出」「作文がここで効いてくるのか!」「作文入れるとか神やん」と感動する視聴者が相次いだ。
ほかにも第1話では「芝浜」のラストの台詞が追加されていたり、志ん太が妻の桜咲真幸(CV:伊藤静)を参考に登場人物を表現するシーンでは、志ん太に真幸が重なる演出を取り入れたりと、アニメオリジナルの要素が盛りだくさん。「補完がヤベェ」「いいアニオリばっかだった」とさっそくファンを喜ばせていた。
第1話あらすじ

