「うれしかったでしょ?」と聞かれると、朝加は「うれしかったですね。うれしかった」と思いを噛み締めつつ「でも10年間間あいたから気をつかっちゃって。何時に帰ってくるの?とか、いつご飯食べたい?とか。もうご飯のことばかり考えちゃうから私。それが、鬱陶しいとか」と笑いに変えた。
これには黒柳も「そうでしょうね」と納得。「もう勝手に食べててって言われました」と話すと「そうそう。構わないでって言われちゃうね」と大笑いした。
今は「今日は要りません」などと先に連絡をくれるようになったというが、黒柳が「今日は一緒に食べますって時はうれしい?やっぱり」と尋ねると「あ、なんかやっぱり一番いい状態で出してあげたいと思うんで。何時に駅に着くの?とか。そんなのうるさいわよね」と自虐。
黒柳が「うるさいですね。いいのそんなの。別に温かくなくてもいいから黙っててほしいっていう感じ」と長女の肩を持つと、朝加も「それ、そう言われました。あー、ちょっと気を付けます」と反省した。
しかし「今どう?うまくいってるんですか?お嬢さんと」と聞かれると、「うまくいってますね」とキッパリ。「しっかり者ですから、私が本当にダメなんで、いろんなこと助けてくれてます」と長女への信頼を口にし、ともに生活する喜びを噛み締めた。
(『徹子の部屋』より)

