11日、ABEMAで『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』が行われ、BreakingDownで“ボブ・サップに勝った男”としてウルフアロンに臨んだBDファイターが、わずか20秒足らずで撃沈。身長184センチ、体重150キロの巨体が宙を舞う衝撃光景に「すげええええ」「こんな簡単に投げられるんや」「金メダリスト流石」と度肝を抜いた。
競技ルールは4分一本勝負とし、「マットに背中をつけて3カウントを奪う」または「投げ技で一本を取る」ことで勝利となる。すべての打撃技、関節技、締め技および急所への攻撃、噛みつき行為は禁止となり、双方が柔道着を着用。同「1000万円シリーズ」は、2021年放送の『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』以来、じつに5年ぶりとなる。
ウルフアロンは、2021年開催の東京オリンピック柔道男子100kg級金メダリスト。その体格に引けを取らない挑戦者のひとりが、身長184cm、体重150kgのノッコン寺田だ。元ラガーマンで、社会人まで続けてきた経歴を持ち、『BreakingDown9』ではボブ・サップと対戦して勝利するほどの戦闘能力を備える。
事前VTRでは、子ども6人を含めたノッコンファミリーが登場し「生活費月100万円+学費」がかかると明かされる。そうした事情も含め、何が何でも1000万円を獲得したいノッコン。
だが、現実はそう甘くはなかった。ゴングが鳴ってすぐに組み付いた巨漢ノッコンだったが、ウルフアロンはあっさり受け止め、18秒ごろ、左からの大外刈でリングに叩きつけ試合終了。あっけない結末に「つえええええ」「すげええええ」「組みに行くから……」と、金メダリストの強さにネットがざわついた。
秒殺後、天を仰いでいたノッコンは、試合を解説していたアテネオリンピック柔道90kg銀メダリスト・泉浩に「ロープとか使っていくかと思ったんですけどね。組んじゃいましたよね」と“マジ感想”を言われてしまい「終わった後言うんのやめてや!何なんあの人」と、意気消沈。
勝ったウルフアロンも「いや、勝ったんですけど悪いことをした気分です……」と、観客席にいたノッコンファミリーを尻目に申し訳なさそうにしていた。
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