4ー4ー2の左サイドで先発した鈴木は左サイドのタッチライン沿いでボールを持つと、右足に持ち替えてクロス。インスイングで放ったボールは曲がって落ちる軌道を描き、ボックス内の右に走り込んでいたFWレオ・セアラのもとへピンポイントで向かっていく。川崎のDF丸山祐市がクリアを躊躇したことで前のギリギリを通過し、ファーでセアラが右足で押し込み、鹿島に追加点が生まれた。
解説・佐藤寿人氏は「少し距離のあるクロスでしたけど、鈴木優磨のクロスがゴール方向にポイントを作ってゴール前に入ってきました。前(ニア)に田川がポジションを取ったことで、丸山からするとそこが気になって、ボールを流すかクリアするかの判断が非常に難しかったので、流すという判断をした。その難しいボールに対し、レオ・セアラが面を作って上手く合わせました」と称賛した。
ファンもSNS上で「鈴木優磨とレオセアラのコンビまじで最強だな」「優磨すごいところ見えてたな」「クロス神」「優磨からのレオセアラ、最強じゃない!?」「クロスの精度もたけー」「なんやかんや言うて鈴木優磨上手いのよ」「優磨クロスまで上手いのズルいよなー」「優磨の美しいクロスからのレオのゴール!!!優磨よくそこ見てたね」「優磨のアシストが凄え」「きちんとレオセさんの位置が見えてる優磨エラいし気配消してるレオセさんスゴい」「鈴木優磨やっぱバケモンだ」と興奮している。
1ゴール1アシストで連敗阻止と完勝に導いた鈴木。試合後のフラッシュインタビューでは「今日は強気で鹿島らしさを全面に出していこうという話をしていた。前半は苦しい時間がたくさんありましたけど、よく勝ったと思います」と振り返り、左サイドハーフからスタートし幅広いエリアに顔を出してのプレーについては「複数のポジションをできることが自分の良さ。途中ボランチを狙っていたんですけど、監督の判断では『まだだ』ということだったので、そこも視野に入れていきたいと思います」とコメント。
「今日の試合を見てわかる通り、まだまだ完成されたチームではないので、慢心せずに一つひとつ課題をクリアしていって、なおかつ鹿島らしさを残しつつ頑張っていきたいと思います」とすぐに次を見据えてスタジアムを後にした。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)





