SVリーグの大阪ブルテオンに所属する日本代表オポジットの西田有志が今シーズン見せたベストプレーを紹介。チームメートたちが選出したのは、顔面に直撃した直後に見せたスーパープレーだった。
4月8日放送の『ABEMAスポーツタイム』では佳境を迎えているSVリーグを取り上げ、2025年に行われた世界クラブ選手権で、日本バレー史上初の快挙となる準優勝を達成した大阪ブルテオンを紹介した。
番組では強豪チームに所属する日本代表の4選手が登場し、40試合を終えた時点での、今シーズンのベストプレーを紹介。西田といえば、強烈なスパイクを武器としている。しかしチームメートたちはちょっと意外なシーンを選出した。
それは1月24日に行われたウルフドッグス名古屋戦。パリオリンピックで金メダルを獲得したフランス代表のティモシー・カールが放った強烈なスパイクが至近距離から西田の顔面を直撃。鈍い衝突音とともに、西田はコートに倒れ込んだ。
あまりの衝撃に試合は一時中断。しかしプレーを続行させると、鋭く落ちる日本代表の宮浦健人のサーブを完璧なパスで繋ぐ。そこから西川馨太郎のアタックに繋げる、まさかのスーパーレシーブとなった。
当時を振り返った西田は「あの時はうまくいってよかったけど、あの顔面は久しぶりに痛かった」と裏話を暴露。チームメートの山本智大も「目を真っ赤にして見えないとか言ってたくせに、そこに来たらAパスを返してきた」とツッコミ。さらに「スパイカーなのでそっちにとらわれがちですが、非常にパスもうまい選手」と称賛。痛みすらプレーに変える、西田有志の異次元の対応力だった。(ABEMAスポーツタイム)




