SVリーグの大阪ブルテオンに所属する日本代表リベロの山本智大が、今シーズンのベストプレーとして、サイドライン際に飛び込み左手一本で拾い上げたレシーブを挙げた。
4月8日放送の『ABEMAスポーツタイム』では佳境を迎えているSVリーグを取り上げ、2025年に行われた世界クラブ選手権で、日本バレー史上初の快挙となる準優勝を達成した大阪ブルテオンを紹介した。
番組では強豪チームに所属する日本代表の4選手が登場し、40試合を終えた時点での、今シーズンのベストプレーを紹介。鉄壁の守備でチームを支える山本のベストプレーは、パリオリンピックを彷彿とさせる左手一本のレシーブだ。
11月15日に行われたジェイテクトSTINGS愛知戦、ブラジル人アウトサイドヒッターのリカルド・ルカレッリ・ソウザが放った強烈なアタックが、ブロックに当たって大きく弾かれてサイドライン際へ飛ぶ。これを懸命に追いかけた山本は、低空ダイビングで体を滑り込ませ、ギリギリで回転しながら左手一本で奇跡的に拾い上げた。この執念のレシーブがミゲル・ロペスのアタックに繋がり、大阪ブルテオンの得点となった。
このシーンを振り返った山本は「パリオリンピックでもイタリア戦で本当に同じような光景があった。それが蘇った」とコメント。さらにこの時ブロックに入っていた山内晶大は「変なタッチでも後ろにいるので、取ってくれるので助けられている。抜かしてもトモが取ってくれるでしょという感じ。頼もしい」と絶大の信頼感を口に。その一本が、守備の要としての存在価値を証明していた。(ABEMAスポーツタイム)




