SVリーグの大阪ブルテオンに所属する日本代表の山内晶大が、今シーズンのベストプレーとして、圧巻のブロックを紹介。アメリカ代表の強烈なスパイクをシャットアウトした圧巻のシーンを挙げた。
4月8日放送の『ABEMAスポーツタイム』では佳境を迎えているSVリーグを取り上げ、2025年に行われた世界クラブ選手権で、日本バレー史上初の快挙となる準優勝を達成した大阪ブルテオンを紹介した。
番組では強豪チームに所属する日本代表の4選手が登場し、40試合を終えた時点での、今シーズンのベストプレーを紹介。最高到達点229センチを誇る山内のベストプレーは、「TJ止めたやつや」と満場一致で選ばれたプレーだった。
それは3月15日に行われたジェイテクトSTINGS愛知戦、22ー21で大阪ブルテオンが追いかける展開で迎えた第2セットだった。ジェイテクトSTINGS愛知のエースであるトリー・デファルコが強烈なバックアタックを見せた。アメリカ代表としてパリオリンピックで銅メダルに導いた、アウトサイドヒッターの強烈な一撃。しかし西田有志とともにブロックを作った山内は、タイミングを合わせてジャンプすると、長い腕で完璧な壁を作り、渾身のブロックで叩き落とした。力強いガッツポーズを見せて、会場は大歓声に包まれた。
この値千金のブロックで同点に追いついた大阪ブルテオンは、このセットを逆転で制して、逆転勝利を飾った。
当時を振り返って山内は「全部、ブロックは気持ち良いけど、その中でも競った時とかここ1本という時の方が嬉しかったり気持ちよかったりする」とコメント。勝負所で世界トップクラスを止めた一撃が、山内の真価を証明していた。(ABEMAスポーツタイム)




