厳しいコーチからも一目置かれているSAKURA。コーチはその魅力を「ある意味超能力」と表現した。同じ未経験同士でここまできたAOIはSAKURAについて「天性のアイドルだと私はすごい思ってて。やっぱ元から持ってる生まれ持った才能っていう、圧倒的な存在には敵わないのがしんどい」と話し、「圧倒的な絶望を感じました」と沈痛な面持ちで語った。
夜、一人でインタビューに答えたAOIは「私には多分、才能がないんですよ。元々そもそも。ただ、(芝居の)経験で成り上がってきたものなだけ」「私には光るものがない」と自己否定を始め、「SAKURAちゃんって純粋なSAKURAじゃないですか。私のAOIって、ただ作ってきたAOIだから。自分を守るために作ってきたAOIなんで。どれが自分か忘れた。本物の自分なんて」と、苦しい心中を吐露。
この独白にスタジオでは「違う違う」「行きすぎてる」「辛い」と肩を落とす。その夜AOIの日記に「胸が痛いくやしい」「自分の表現がわからなくなった」という殴り書きのような一文が。
自信たっぷりだったAOIの辛い姿にスタジオは「AOIちゃん〜」と悲鳴。指原莉乃も「あんなにすごく可愛くて、どんどんメキメキと実力を発揮してるAOIちゃんのような人でも、ああいう風に自信をなくしてしまうって相当な環境」と、その痛切な叫びに胸を痛めた。
