【SVリーグ】ウルフドッグス名古屋 2ー3 ジェイテクトSTINGS愛知(4月11日・男子第21節)
男子バレーで、強打が売りのビッグサーバーが意外なサーブを放った。相手コートにゆったりとしたボールがノータッチで決まると、場内には大きな拍手喝采が起こった。
大同生命SVリーグ男子の第21節が行われ、ウルフドッグス名古屋はホームでジェイテクトSTINGS愛知と対戦。“愛知ダービー”の一戦で意外なプレーが飛び出した。
ウルフドッグスが第2セット4ー5と追いかける場面、サーブに登場したのはエース・宮浦健人だ。今節終了時点でリーグ4位の総得点695点を叩き出しているオポジットであり、サーブ効果率もリーグ10位の11.9%をマーク中。さらにはリーグ4位の52本のエースを記録するなど、強打が売りの日本を代表するビッグサーバーの一人だ。
しかし、この場面ではひと味違った。いつものように勢い良くジャンプすると、サウスポーの宮浦は、左腕を振り抜く瞬間に勢いを抜いて、優しくインパクト。ボールはアタックラインのやや後ろ、相手のライト側のラインギリギリに落下するノータッチエースとなった。
対峙したジェイテクトのステファン・ボワイエも強打を警戒していたのか全く反応できないままボールを見送るほど“お手上げ”状態の一撃となった。
このシーンにはファンもリアクションを寄せ、SNSでは「オーマイグッドネス」「突然ノータッチエースだよおおお! 」と驚きの声をあげると共に、「セクシーショートサーブ!」「宮浦くんほんまにショートサーブ上手くなってて良い」といった反響が寄せられた
強烈なサーブを武器にするからこそ活きる“ゆる~い”サーブは、ファンの間では「セクシーショートサーブ」として定着しつつあり、宮浦の新たな武器へと進化を遂げているようだ。
なお、試合はウルフドッグスが2セットを先取したものの、その後3セットを奪い返され、フルセットの末に敗戦。愛知ダービーを制すことはできなかった。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
この記事の画像一覧

