論壇誌に“冬の時代”?休刊となった『情況』前編集長「読者を無視してきた結果」「SNSの人々の方が敏感で気づいている」 ABEMA Prime 2026/04/17 07:30 拡大する 今、あるメディアが冬の時代を迎えている。それは『論壇誌』。政治や時事問題などに対しての評論、論文を掲載、また議論を交わす紙媒体で、言論誌とも呼ばれているが、近年、発行部数の減少、休刊や廃刊が相次いでいる。 そして3月をもって、休刊となったのが、『情況』だ。1968年に創刊。左派のイデオロギーをもつ有識者などが多く執筆する誌面づくりだったが、その後サブカルやフェミニズムなど、思想や文化へと領域を広げ、近年はトランスジェンダー、キャンセルカルチャーなど現代的なテーマで様々な論評を展開してきた。直近では、その内容がバランスを欠くなどの指摘を受け、炎上することも。 続きを読む