将棋の伊藤匠叡王(王座、23)に斎藤慎太郎八段(32)が挑戦する第11期叡王戦五番勝負第2局が4月18日、石川県加賀市の「アパリゾート佳水郷」で行われている。シリーズは伊藤叡王が先勝を飾っており、連勝で3連覇に“王手”をかけるか、斎藤八段が追いつくか、大きな注目が集まっている。本局は、斎藤八段の先手で矢倉の出だしとなった。
伊藤叡王の3連覇か、2期連続挑戦者となった斎藤八段が悲願の叡王奪取を叶えるのか。注目のシリーズ第2戦は、柴山潟に面する片山津温泉に位置し、雄大な白山連峰を望む「アパリゾート佳水郷」を舞台に争われている。
伊藤叡王の先勝で迎えた本局は、先手番の斎藤八段が矢倉を志向。伊藤叡王は中住まいで対抗している。斎藤八段が積極的な動きを見せており、ABEMAで解説を務める佐藤慎一六段(43)は「お互い読みが合う2人という印象。熱戦になって夕方以降も大熱戦になりそう」、阿久津主税八段(43)は「ねじり合いになりそう」と今後の展開に期待を込めていた。
注目の一戦を制するのはどちらか。持ち時間は各4時間。
伊藤叡王、斎藤八段の注文した昼食メニュー




