【ブンデスリーガ】ザンクト・パウリ1-1ケルン(日本時間4月18日/ミラントア・シュタディオン)
ゴールまで”あと少し”だった。ザンクトパウリDF安藤智哉のストロングポイントである高さを活かした強烈なヘディングシュートが話題を集めている。
日本時間4月18日のブンデスリーガ第30節で、ザンクトパウリはホームでケルンと対戦した。安藤は3バックの右CBで先発出場している。
前半にCKからのクロスを頭で味方選手に落として決定機を演出していた日本代表DFは、後半にも得意のセットプレーで存在感を発揮する。
スコアレスで迎えた57分、ザンクトパウリはセットプレー崩れからFWダネル・シナニがふわりとしたクロスをファーサイドに送ると、安藤が助走をつけてゴール前に飛び込んだ。
高い位置から強烈なヘディングを叩きつけると、シュートは完全に枠に吸い込まれるかと思われた。ケルンからすると絶体絶命のピンチとなったが、途中出場のFWマリウス・ビュルターが絶妙なカバーを披露。安藤のシュートをゴールライン上で頭に当ててクリアした。高さが武器の安藤らしいセットプレーでの迫力をみせた場面だったが、惜しくもブンデスリーガ初ゴールとはならなかった。
解説を務めた松原良香氏は「ファーポストに入って逆サイドに(シュート)を狙うのはセオリーだと思いますが、よくゴールカバーに戻りました。ゴールに入ってましたからね」と安藤のヘディングシュートを褒めつつ、カバーに入ったビュルターの守備にも賛辞を贈った。ABEMAのコメント欄やSNSのファンたちも「打点高すぎ!」「完璧だった」「惜しすぎやろ」 などの声が上がっていた。
フル出場した安藤は対峙したドイツ代表FWサイード・エル・マラのスピードに苦戦をした場面もあり、タクティカルファウルを交えながらも、何とか快足FWに食らいつく姿勢をみせた。なお、試合は1ー1の引き分けに終わっている。(ABEMA de DAZN/ブンデスリーガ)
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