美しい妻と5歳の息子を持つエリート建築士が、悪性腫瘍で余命3ヶ月の宣告を受けて絶望の淵に。そんな中、妻が“モンスター”の片鱗を覗かせる行動を見せ始めた。
4月24日、金曜ナイトドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』(テレビ朝日系)が放送された。国内累計1億ビュー超えの大ヒットコミックをドラマ化した同作。ある日突然余命宣告された夫が、妻に愛人がいることを知り絶望しながらも、愛する息子の未来を守るため復讐に突き進んでいく姿を描く、禁断のリベンジ・ラブサスペンスだ。
悪性腫瘍の転移で「余命約3ヶ月」という残酷な宣告を受けた、大手ゼネコンで働くエリート建築士の高坂葵(白洲迅)。抗がん剤治療の初日を迎えた朝、いつものようにエプロン姿でキッチンに立ち、メイク中の妻・美月(みづき・桜井日奈子)に息子・蓮のお迎えを頼むが、「急にバイトが辞めて、夜シフト入っちゃったの」と素っ気ない答えが返ってくる。
葵は初めての抗がん剤に対する不安を訴えるが、美月は「ちょっと難しいかな。もう返事しちゃってるし」、職場に病気のことを伝えて融通をきかせてもらえないかという提案にも「それが嫌なの。変に気を遣われたくない」と言い放つ。心優しい葵は「一緒に乗り越えようって……」と言いかけたが、「いや、ごめん。無理言って」と引き下がった。
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