その後、葵が自身の病状を妹の楓(森日菜美)に明かしたことを伝えると、美月は「今日も(蓮のお迎え)お願いできるんじゃない?楓ちゃんなら私も安心だし。よかった」と急に明るい笑顔を作り出す。ちょうどその時、スマホに愛人の砂山ケンジ(高橋光臣)から「今夜、早めに行けそう」というメッセージが届き、美月は笑みを浮かべるのだった。
1人で病院へ向かい、抗がん剤治療を受ける葵。「治療、無事に終わりました。仕事、頑張ってね」とメッセージを送ったが、美月からの返信はない。当の本人はホテルで、明るいうちからベッドルームで抱き合い、愛人との逢瀬に恍惚の表情を浮かべる。夫と子どもよりも愛人との密会を優先する、“モンスター”の片鱗を見せ始めていく。
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