
東京・西五反田でクレーン車が横転し、住宅の屋根に「大きな穴」が空きました。住人がその一部始終を語りました。
クレーン車横転
東京・品川区西五反田の一軒家を、突如襲ったもの。それはクレーン車の先端でした。
これは被害にあった住宅の内部で撮影された写真。窓もない場所から光が差し込み、断熱材のようなものがむき出しに…。屋根の一部が落下し木材の破片が飛び散っています。
住宅街で横倒しになったクレーン車。その先端は住宅の屋根を突き破っています。
事故発生を知らせる110番通報があったのは、午前11時半ごろ。
近隣住民
「びっくりしました。まさか…家の方まで」
現場は、東急目黒線・不動前駅から500メートルほどの住宅街です。
クレーン車の先端は住宅の屋根を突き破り、外壁にも大きなひびがはいっていて、窓枠も歪んでいます。
近くに住む人は、当時室内にいたといいます。
近隣住民
「ものすごい音がした、ドカーンって」
「家にいた。テレビ見てたから、様子を見にきたらこういう状態になっていた」
被害住人語る“一部始終”
被害にあった家に住む、60代の女性に話を聞くことができました。
住人の女性(60代)
「当時は誰も家にいないです。ご近所さんから電話があって『おうちが火事みたいよ』って。急いで帰って来てみたら火事じゃなくて、クレーンが刺さっていた」
住宅には、女性を含む家族3人が暮らしていますが、当時は不在でした。
写真は事故後にかけつけた住人が2階の寝室で撮影したもの。3階には物置があるそうですが、すべて崩れ、2階の天井まで破れていたといいます。
住人の女性(60代)
「こんなことあるんだって、まさかと思った。建築主さんが謝罪に来ました」
なぜ、このような事故は起きたのでしょうか?当時クレーン車は空き地での建築作業中でした。
クレーン車は、袋に入った土を運ぶ作業をしていて、バランスを崩したということです。けがをした人はいませんでした。
近隣住民
「ここ(空き地)に家を建てる予定でやっていた。けが人がいないだけよかった、あんなにでかいの倒れたから」
(2026年4月27日放送分より)
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