【ブンデスリーガ】マインツ 3-4 バイエルン(日本時間4月25日/メーヴァ・アレーナ)
バイエルンに所属する日本代表DF伊藤洋輝が、完璧な対応でカウンターを封殺した。日本代表MFの佐野海舟から始まったマインツの攻撃を、冷静な状況判断とテクニックで完全に潰している。
前節に2シーズン連続35回目となるブンデスリーガ制覇を達成したバイエルン。日本時間4月25日に行われた第31節のマインツ戦では主力であるFWハリー・ケインらをベンチスタートにして臨んだ。
左のセンターバックとして先発出場した伊藤は37分、マインツのカウンターアタックをシャットアウトする。マインツ陣内でボールを奪った佐野が、ハーフウェイラインまで持ち運び、前線のFWシェラルド・ベッカーにスルーパスを通した。
高いディフェンスラインを敷いていたバイエルンは、一気に局面をひっくり返される。全速力でカバーに入ったDFコンラート・ライマーが、ベッカーの突破を遅らせている間に、伊藤も追いつく。すると、ライマーと挟み込む形から、ベッカーが右に持ち出したところで体を入れてボールを刈り取る。
しかし奪ったボールが流れた所に、MFナディーム・アミリが一気に加速して奪いにくる。伊藤もすぐにボールをコントロール下に置き、左足のインサイドでワンタッチ。横に流してアミリのプレスを完全に外した。
一連の伊藤のプレーについてABEMAのコメント欄やSNSでは「すげえええ」「上手すぎん?」「冷静すぎる」「簡単にw」「あっさり剥がした」「ちゃんとライマーのプレスコースを見て、右側を消しに行ってる」「伊藤の予測と技術がすごい」「全く焦ってないw」とファンたちが称賛している。
この日の伊藤は地上戦のデュエルで4回中3回に勝利するなど、球際の強さを発揮。さらに77本中74本のパスを味方に送り届け、成功率96%を記録するなど、ビルドアップの局面でも出色の出来を見せた。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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