第2戦も残り2周となったところで、急遽太田からチームに「ヤバい、ヤバい、ギアが抜けた」「4から3で抜けたギアが」と無線が飛んだ。チームが「了解。今は大丈夫?」と返すと、太田は「今は大丈夫だけど、ちょっとゆっくり行くわ。怖い、これは…」と不安な様子を見せた。その後、太田がスローダウンしたことで2番手の阪口晴南(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)が背後まで迫ったが、なんとか太田が逃げ切って見事優勝を勝ち取った。
一見、太田がポールポジションから実力を発揮して優勝したレースに見えたが、舞台裏ではドラマが起こっていることを感じさせる緊迫した無線内容だった。(ABEMA『スーパーフォーミュラ2026』/(C)JRP)
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