解説の竹岡圭氏が「(雨の)降り始めは滑るんです」とコメントしていたところ、右コーナーの立ち上がりで、フォード・プーマ・ラリー1はタイヤを滑らせてワイドに大きく膨らんでしまう。しかし、アームストロングは咄嗟にカウンターステアを切って態勢を立て直すと、マシンは放物線を描きながらスムーズにコーナーを駆け抜けていった。
ガードレールを超えれば崖下という迫力満点のシーンと、それを楽々と攻略していったアームストロングのテクニックを目撃したファンからは、「すべってる」「横向きやーん」「濡れてるのにこの速度」「すっごい滑るよ!」など、驚きと称賛のコメントが寄せられた。
アームストロングは走行後のインタビューで、「路面の状況が変わりやすく、グリップが掴みにくいところがあった。タイヤとグリップの関係が非常に難しい」と答えたが、その後に走ったドライバーたちも、ところどころ濡れている路面にアクセル全開というわけにはいかず、苦戦する姿が見られた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
