将棋の第11期叡王戦五番勝負第3局が5月3日、愛知県名古屋市の「か茂免」で行われ、伊藤匠叡王と挑戦者の斎藤慎太郎八段が熱戦を繰り広げている。盤上の激しい攻防とともに、タイトル戦の楽しみとして毎回将棋ファンの熱い視線を集めるのが対局中の「勝負メシ」だ。
午後0時30分からの昼食休憩で、両者はともに同店の「か茂免名物御膳」と冷やし緑茶を注文した。対局の舞台となっている「か茂免」は、名古屋を代表する格式高い老舗料亭。運ばれてきた名物御膳は、彩り豊かな八寸盛りをはじめ、鮮魚造り、豚の柔らか角煮、名物海老真薯(しんじょ)揚げ、ふっくらとした窯炊き御飯、そして名古屋ならではの蜆(しじみ)豆味噌仕立ての留椀が美しく盛り込まれた、極めて贅沢な内容となっている。
「目にも鮮やかなお料理だ」「さすが、料亭」




